年間行事

Events
1月

1月 初詣(新年清祓式)

一年の始まり、新年清祓式は1月1日から随時執り行われます。その年一年の無病息災・身体健全・家内安全・商売繁昌・交通安全・災厄祓除などをご祈願いたします。授与所では御神札・御守・破魔矢などを頒布いたします。年が明けると神楽殿では奉納囃子、境内では甘酒・厄除そば・御神酒接待が行われます。
車イスでのご参拝も可能にするために、社殿前の段差に車イス用スロープを設置しております。

2月

2月 節分祭

節分とは気候の移り変わる時、すなわち立春・立夏・立秋・立冬の前日を指しますが、今日では特に立春の前日のみを節分と称し、神社の行事として豆まき(豆うち)を行っています。境内の特設舞台より「福は内、鬼は外」と元気良く豆まきをし、神楽殿では奉納囃子、境内では青年会により甘酒・厄除そばの接待が行われます。

5月

5月4日 横山神社例祭

横山神社は八幡八雲神社境内、神楽殿西隣りに祀られた神社です。平安時代、この地に横山の牧が設けられ、武蔵守小野隆泰が国司の時代に京都・石清水八幡宮を勧請(現在の八幡八雲神社)し、その子義孝が横山姓に改め、八幡宮を中心に祭政一致を行いました。
横山党開祖・義孝公を祀った社であり、八王子開祖神・横山神社例祭として斎行されております。

7月

7月23日 八雲神社例大祭

八雲神社例大祭(神事)は毎年7月23日・午前10時より斎行されます。古来より曜日に関係なく7月23日に斎行されております。神事のあと、八王子まつりで山車・神輿・神酒所にお祀りする御神札を本殿にて氏子各町会代表の皆様にお渡しいたします。

8月

8月第一金・土・日 八王子まつり

昭和36年に八王子市民祭として発足し、昭和41年に八王子市制50周年記念として、それまで個別に行われていた八幡八雲神社(下の祭)と多賀神社(上の祭)の祭礼を一部併合し、山車等はこの時期に参加するようになり、昭和44年よりは「八王子まつり」と改称され現在に至っております。八王子まつり2日目(土曜日)には下地区氏子町会の山車・神輿が町内巡行で参拝のため当神社境内に参集します。最終日(日曜日)午後からは神幸祭として宮神輿渡御を斎行し、八王子まつり全ての行事が終わるのを見届けた後、還幸祭(宮入り)が斎行されます。開催内容・交通規制情報などは八王子まつり公式サイトをご覧ください。

9月

9月15日 八幡神社例大祭

八幡神社例大祭(神事)は毎年9月15日・午前10時より斎行されます。
神事は曜日に関係なく9月15日に斎行し、15日に近い土・日・祝に万灯神輿渡御・子供神輿渡御・囃子共演・和太鼓・民踊・空手演武・大抽選会などを行っております。

11月

11月 七五三

昔は男女三歳で髪置き(かみおき)の祝、男児五歳で袴着(はかまぎ)の祝、女児七歳で帯解(おびとき)の祝を正月の吉日か誕生日に行いました。現今では男女とも三歳・五歳・七歳の子供を連れ、神前に詣でて子供の成長と福運を祈願する慣習となっています。

11月

11月 菊花展

毎年11月上旬より中旬まで、神社参道および境内にて、八王子愛菊会の皆様により奉納菊花展を開催しております。品評会として開催され、高レベルの菊花出品が見られます。錦秋の一日、観菊をかねての参拝の方々も多数おられます。

12月

12月 大注連縄張り神事

新年を迎えるための大切な神事です。毎年12月28日午後7時より本殿にて奉賛会、青年会、宮元頭、年番頭の皆様が参列し、神事が斎行されます。続いて拝殿前に大注連縄を青年会会長のかけ声とともに元気良く引き上げ取り付け、続いて大鳥居に大注連縄を宮元頭中心に氏子町内頭連の手助けのもとに張り上げます。

12月

12月 大祓式

12月31日午後11時より大祓式を斎行します。当神社では毎年、境内に年末より1月上旬まで「古札納所」を設置します。しかし近年、神社でのお焚き上げの対象となり得ない物まで持参される場合が増えてまいりました。
お焚き上げは「神社の御神札・御守り・頒布品」のみ受け付けます。
「お寺の御札・御守り」「しめ縄・門松・正月飾り」「酉の市の熊手」「だるま」「千羽鶴」「人形・ぬいぐるみ」「アクセサリー」はご遠慮ください。
なお、当神社の頒布品は12月に限らず受け付けております。

交通のご案内

Access
電車でお越し
の場合
JR八王子駅北口下車 徒歩10分
京王八王子駅下車 徒歩10分
バスでお越し
の場合
追分・高尾方面行き乗車
横山町3丁目下車 徒歩2分
お車でお越し
の場合
境内に参拝者用駐車場がございます。
神社前の車道は一方通行です。
必ず「いちょうホール通り」の「八幡八雲神社北」信号よりお越しください。
カーナビの場合、社殿裏側の月極駐車場に案内する場合があります。
参拝者は月極駐車場には駐車できませんので、ご注意ください。
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